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サントニーニョ教会(Santo Niño Church)  セブ市ダウンタウン

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サントニーニョ教会(Santo Niño church)  セブ市ダウンタウン

サントニーニョ教会はセブ島に建てられたフィリピン最古のキリスト教の教会です。この教会はフィリピンのキリスト教発祥の地でフィリピンカソリックの「聖地」となっており、フィリピン全土から多くの人が参拝に訪れます。また、教会の祭壇には大航海士「マゼラン」から贈呈されたフィリピン カソリックの守護聖人「サントニーニョ像」が安置されています。

<サントニーニョ像>
サントニーニョ像とは幼きイエス(子供の頃のイエス キリスト)の人形のことです。1521年、マゼランの航海に同行していたスペイン人のドミニコ会修道士によって当時のセブ島領主であったフマボン王とその妻ファナ女王、そして王の家臣800人がフィリピン初のキリスト教徒として洗礼を受けました。これがフィリピン キリスト教の始まりです。これを記念してマゼランから贈呈されたのが「サントニーニョ像」です。現在、フィリピン カソリックの「守護聖人」としてサントニーニョ教会に安置されています。

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2013年10月にセブ地方で発生した地震によって教会のベルタワーが崩落してしまいました。現在も修復中です。(2014年12月現在)

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教会への入口

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礼拝堂

地震で破損した屋根の修復工事のため礼拝堂には入れませんが、祭壇が見えるようにドアが解放されいる所があります。ここではドアの外側から祈りをささげる信者の姿がありました。

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サントニーニョ像が安置されている祭壇(祭壇の裏側)への入り口

ここが祭壇への入口です。この入口は教会を奥へ奥へと進んで行くとあります。入場できる人数に制限があるため時間帯によっては長い列になります。また、着衣に制限があり、ショートパンツや肩が露出するシャツでは入場できません。

サントニーニョ像(1521年にマゼランより贈呈された実物)はガラス張りの箱の中に保管されていて、ガラス越しに実物を見ることができます。信者は像の前で思い思いに祈りを捧げます。

 

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教会内の売店

店内には信者が家に祭るためのサントニーニョ像やマリア像、キリストの肖像画、聖書などが売られています。土産物というよりは信者の信仰心の維持や信仰力を高めるためのアイテムがほとんどです。写真に写っている人形がサントニーニョ像(複製)です。

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お店の中で気になる商品がありました。聖なる水(Holy Water)です。神父が信者に振りかけるお水ですね。TVや映画で見たことがあります。しかし、お金で買える物とは知りませんでした。1瓶55ペソ

8教会の向いには広場(Plaza)があります。セレモニーが行われる場所ですね。セレモニーの時は人でごった返す場所です。普段も自由に入ることができますが広場を横切る人をほとんど見かけません。地元の人は「神聖な場所」として意識しているのかもしれません。

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願いの場所では赤いキャンドルに火をともして願い事をします。

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赤いキャンドルはこちらの箱から取り出します。キャンドルに値段はなく、寄付としてコインを下の箱に入れます。キャンドル1個に1ペソで良いと思います。ここでしばらく観察していましたが、お金を入れない人もたまに見かけます。

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以前は風船に願い事を書いて飛ばすと願いが叶うといわれていました。最近は風船を飛ばす人は見かけなくなりました。風船の値段を聞いてみたところ「1個60ペソ」。少し高いのでは?と思い、フィリピン人の知り合いにも聞いてもらいましたが同じ「1個60ペソ」でした。値段が決められているようです。今は教会の「指導」が入っているのでしょう。以前は風船1個20ペソしませんでした。60ペソだと勿体なくて空に飛ばす気になれません。これが理由でしょうか?

 

アクセス 

営業時間:午前5時~午後6時45分迄(金曜日のみ午前4時~午後9時半迄) 無休
タクシーで行く場合、「サントニーニョ教会」か「マゼランクロス」と伝えてください。
入場は無料です。

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この投稿は 2014年12月5日 金曜日 12:09 PM に 旅行, 観光, 観光・遊び・買い物 カテゴリーに公開されました。
投稿者: cebuenglish

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掲載日: 2014-12-05
更新日: 2015-12-21
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