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カラカラ市(Carcar city) セブ島 カラカラ市

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カラカラ市(Carcar city) セブ島 カラカラ市

セブ島でセブ市のダウンタウン(コロン)と並び古くから栄えた町です。1599年に自治区として認められたました。

この町は「Preserved heritage town(文化的遺産が残る町)」と呼れていて1800年代後半から1900年代初めにかけて建てられた100年以上の古い建物が点在しています。また、過去に有名な学者や芸術家を多く輩出しています。

特産物としては豚の皮の部分をカリカリに揚げた食べ物「チッチャロン」が有名です。また、サンダルの生産地としても知られています。


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ホセ リーサル像(Jose Rizal Monument)
この町を訪れて最初に目に付くのがこの石像ではないでしょうか。町の主要機関が集るタウンプラザに高々と掲げられたこの石像の人物は「ホセ リーサル(Jose Rizal)」です。フィリピンの独立に貢献した国の英雄として称えられている人物で、彼の石像はフィリピン各地で見かけます。

※ホセ リーサルがカラカラ出身と言う意味ではありません。

<カラカラ教会>
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カラカラ教会(Carcar church)
正式名称は「セント カタリーナ オブ アレクサンドリア教会(St Catherine of Alexandria church)」と言います。その「燐」とした外観が人気で観光に訪れる人も多い教会です。ホセ リーサル像の後方にあります。

<カラカラ博物館>
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教会の斜め前にあります。1920年から建築が始まり1937年から業務を開始した「診療所(Dispensary house)」です。アメリカ統治時代の建物らしく1階部分も木造です。スペイン統治時代は1階部分に石灰石から切り出したブロックレンガを使った建物が多いです。

建物に施された凝った装飾やカラフルなステンドグラスが目を引きますが、派手な感じは無く、シンプルな形状の建物とも一体感があります。当時の設計・建築技術の高さを垣間見ることができます。

2008年以降はカラカラの歴史を伝える博物館として利用されています。

<ホセ リーサル像の前に伸びる直線道路>
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ホセ リーサル像の前には海まで続く直線道路があります。この辺りに100年以上の古い建物が多く残っています。

<旧メカルド氏の家(Mercado Ancestral House)>
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メカルド氏はカラカラの有力者で「カラカラの父」として慕われた人物です。この建物は国道沿いにあってカラカラの街を通り抜けるだけでも目にすることができます。

<カラカラで一番古い建物>DSCN4985-0021859年に建てられた「Sarmiento-Osumena house」はカラカラの文化的遺産に登録されている中で一番古い建物で、カラカラ教会より古いです。

ほかにも古い建物でよい状態で残っているのが教会の横に建つSt. カセリーナ カレッジの校舎です。 1921 年に建てられました。現在もキャンパスとして使用されています。

<ナラの木の並木トンネル>DSCN5524-005
セブ島ではナラの木が道路脇に並木として植えらることが多いです。特にセブ市とカラカラ市を結ぶ国道の「セブ サウス ロード」に多いです。カラカラ市の手前では枝が大きく道路の上に生い茂った「並木トンネル」を見ることができます。カラカラ市へ向かう南行きバスはこの道を通ります。

<カラカラ シティー ロトンダ(Carcar City Rotonda)>
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1920年にできた円形の広場です。カラカラ市の中心にある環状交差点でセブ島南部の交通の要所となっています。この環状交差点を分岐点としてセブ南部行きの道路は東海岸回りと西海岸回りに分かれます。

<ロトンダの女性像>
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環状交差点の中心には台の上に立つ2人の女性像があります。カラカラ出身の芸術家兄弟によって作られました。弟の画家「Martino Abellana(1914-1988)」が女性像のスケッチを描き、それを元に兄で彫刻家の「Dr. Ramon Abellana(1911-2001)」がこの像を作り上げました。

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ロトンダに向かう道はいつも混んでいます。

<カラカラ パブリック マーケット>
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ロトンダ(環状交差点)の隣にあります。パブリック マーケットとしてはかなりの規模です。

<カラカラの特産品>
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カラカラ市の特産物に「チッチャロン(Chicharon)」があります。

<チチャロンとは>
チチャロンはスペインが発祥の食べ物で、スペインが世界各地で植民地支配をしていた時代に統治下にあったラテンアメリカの国々やフィリピンへ伝わりました。

セブ市から来た人は「カラカラのチチャロンが一番おいしい」と言ってお土産に買って帰ります。中には揚げたてのチチャロンを食べにやって来る熱狂的なファンもいます。

<カラカラのサンダル>
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カラカラ履物市場(Carcar shoe market)
カラカラ市はサンダルや靴の生産地としても知られています。「カラカラのサンダルは高品質」と評価が高く、週末には多くの人が訪れます。

<レストラン>
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フィリピン料理レストラン「Acacia Grill」
履物市場の向かいにあるレストランです。カラカラ市にある数少ないレストランの一つです。

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観光に訪れた人が利用するような「レストラン」がほとんど無いカラカラ市ですが、ロトンダ(環状交差点)の側にはファーストフードのマクドナルドジョリビー(Jollibeeがあります。地元の人が利用するローカル食堂は至る所にあって探す必要がないほどです。

<カラカラのガイサノ グランド モール>
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カラカラ市にある唯一のショッピング モールです。ファーストフードの「Jollibee」や「オレンジ ブルータス」。フィリピン バーベキュー レストランの「マング イナサル」があります。

<カラカラのスーパーメトロ>
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最近できたスーパーマーケットです。セブ市内ではおなじみのスーパー メトロですが、カラカラの人にはまだ馴染みが薄いのか、それとも、 パブリック マーケットの方が安いのか、この日は来店者はまばらでした。(2015年9月)

 

 

アクセス

セブ市の南約40kmにあります。セブ サウス バス ターミナル(CEBU South Bus Tarminal)からバスで約1時間、バス料金は50ペソです。(2015年9月現在)

この投稿は 2015年10月23日 金曜日 11:08 AM に 旅行, 観光, 観光・遊び・買い物 カテゴリーに公開されました。
投稿者: cebuenglish

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掲載日: 2015-10-23
更新日: 2016-07-14
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