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ランタウ 　ネイティブ レストラン（Lantaw  Native Restaurant  Busay）ブサイ店　 セブ市

ランタウ 　ネイティブ レストランとはフィリピン料理を提供するセブで人気のレストランです。ランタウ レストランは現在、セブ市周辺に3店舗(ブサイ店・ コルドバ店・ SRP店)が展開しています。どのお店も安定して高い人気を得ており、特に週末は予約無しでは入れないと言われてます。そして、この人気の源はお店のロケーションに理由があります。

ここで御紹介するのはランタウ ブサイ店です。ブサイ店はランタウ系列の第2号店になります。場所はセブ市に面する山の上のブサイ（Busay）と呼ばれる地域にあります。セブの街が一望できる眺めの良い場所です。特にここから見える夜景が好評で「夜景を眺めながらお洒落に食事できるレストラン」として高い人気を得ています。また、山の上は日中でも涼しいことから、昼間も多くのお客様が訪れています。

駐車場からレストランへ向かう通路です。
オレンジ色の照明がランタウレストランの特徴です。少し暗い程度に照らすオレンジ色の明かりが南の島の夜の雰囲気を上手く演出しています。

レストランのメインフロアです。ここは団体予約専用フロアになります。こちらを利用するには事前予約が必要です。

メインフロアの中で眺めの良い席です。人数が多いほど（10人以上）眺めの良い場所のテーブルがあてがわれているようです。6・7人のグループの場合、フロア中央部のテーブルへ案内されていました。

予約なしで来店した私が案内されたのはテラス席です。屋根はありません。この日は天気が良かったのでテラス席でも問題ありませんでした。夜景はメインフロア以上に楽しめます。

噂では「予約しないと満席で入れない」と言われています。しかし、私の場合に限ってですが、予約なしでの来店でしたがすぐにテーブルへ案内してくれました。これまでに3回ランタウへ行きましたが週末でも待つことなくテーブルへ案内されました。2・3人の少人数グループであれば空きはあるようです。ただし、眺めの良いテーブルへ案内されることは少ないです。

注文した品々です。Baked scallops 145peso。 Lechon Kawali 210peso。Cordova cooler small 120peso。それとガーリックライスも頼みました。フィリピン料理の肉類はパサパサしているものが多いのでスープ（汁物）も一品頼んでおくと美味しくいただけると思います。

今回、出てきた料理はメニューの写真に比べてボリュームが少なかったのが残念です。他のランタウ店（1号店・3号店）ではメニューの写真同様にボリュームがあり食べきれないほどでした。この件については「今回だけの事」と信じたいところです。

メインフロア入口の看板です。記念撮影ポイントでもあります。ここでの記念写真を忘れずに撮っておきましょう。有名レストランへ行ったらその都度、記念写真（証拠写真）を撮ってフェイスブックに投稿するのがフィリピン流です。

アクセス　

電話番号：0927-3151735  / 0999-8502684
営業時間：午前11時～午後11時
ホームページ（Facebook）：www.facebook.com/LantawNativeRestaurant

タクシーで行く場合、ドライバーに「ランタウ　ブサイ（Lantaw Busay）」と伝えてください。ただし、レストランがある場所は普段からタクシーが来ない場所です。帰りのタクシーは拾えないと思ってください。事前にタクシードライバーと交渉して食事が終るまで待ってもらう必要があります。往復1500ペソ前後での交渉になると思います。

バイクタクシー（ハバルハバル）で行く場合。JYスクエアから3人乗り（運転手1人、乗客2人）で利用するとして、地元フィリピン人だと片道60～70ペソ（1人）です。外国人には300～500ペソ（1人）と言ってくると思います。交渉して片道100ペソ（1人）まで下げることができたら十分でしょう。言い値で良ければ交渉の必要はありません。
帰りのバイクタクシーはレストランから坂道を少し下ったところで拾えます。ジプニーは通っていません。